2014年10月27日
横浜港 きょう、港と川を結ぶ救援物資輸送実験
横浜市・船舶運航事業者・地元組織で構成する「よこはま都心部水上交通実行委員会(小林直樹委員長)」は27日、災害時を想定し、救援物資を金沢区の南部方面備蓄庫からベイサイドマリーナ、大岡川を経由して内陸部へ電池推進船で輸送する社会実験を行う。横浜市港湾局が24日発表した。東京海洋大学が開発したリチウムイオン電池・推進モーターを動力とする「らいちょうN」、小型船「らいちょうS」を使用する。
輸送実...
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