2014年11月20日
船協 運河運用開始、16年第1四半期中に パナマ運河庁・海事庁両長官と面談
日本船主協会は18日、パナマ運河庁(ACP)ホルヘ・ルイス・キハーノ長官と、パナマ海事庁(AMP)のアグスティン・モレノ副長官と船協首脳が17日にそれぞれ面談したと発表した。ACPからは運河開通は2016年第1四半期中の商業運用開始を目指していることが報告された。
キハーノ運河庁長官との面談では、今年8月に開通100年を迎え、国際貿易を支え続ける運河庁の努力に船協から深謝の意を表明。拡張運河...
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