2014年11月10日
海事検定協会 食品含む海貨分析業務拡充 新センターで経験生かす
昨年創立100周年を迎えた一般社団法人日本海事検定協会(NKKK、三宅庸雅会長)は、今年2月に横浜市で竣工した分析センターで海上貨物や食品の分析業務を拡充している。輸出入貨物を品質分析する通常業務に加え、輸送中に起きた貨物のトラブルの原因を科学的手法で調査し、第三者機関としてリポートを発行する。全国各地の検査員と連携し、貨物周辺の状況も詳細に調査、海上貨物に関する長年の知見も投入し、原因の究明ま...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。