2014年11月4日
【取材メモ】阪神国際港湾・花岡輝年常務執行役員
「上海、香港などアジア港湾の混雑が顕在化しており、船社にとっては遅延回復に向けた運航コストの増大が課題になっています」。こう指摘するのは阪神国際港湾の花岡輝年常務執行役員。阪神港の新たな集貨施策についてこのほど都内で説明会を開いた。今回の集貨施策について「コンテナ1本当たりの補助額が一律で決まっていた従来と異なり、荷主や船社など事業者側の提案に基づき個別に契約するため、需要に柔軟に対応できる。ア...
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