2014年12月22日
郵船 北米港湾事業の一部株式売却 売却益通じ新規投資検討
日本郵船は19日、北米における港湾事業子会社の株式の一部をインフラ投資ファンドのマッコーリー・インフラストラクチャー・パートナーズに売却すると発表した。北米港湾事業会社の持株会社としてNYK Ports LLCを新たに設立し、同社の株式49%を譲渡する。これにより、2015年3月期連結業績において譲渡に伴う売却益約345億円を計上する。郵船のコンテナ船事業では寄港ネットワークや取扱量が拡大してお...
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