2014年12月9日
新パナマ運河 キハーノ運河庁長官に聞く 「16年運用開始は順調」
パナマ運河庁のホルヘ・ルイス・キハーノ長官は本紙の取材に応じ、パナマ運河の拡張工事について「全ての閘門がパナマに到着したことで、計画は着実に実施していけると確信している」と語り、新運河の2016年第1四半期の運用開始に向けた作業が順調に進んでいるとの見方を示した。また、「拡張により、パナマ運河がカバーする船型は92%から98%に広がる。年間キャパシティーは現在3億4000万総トンだが、船型の大型...
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