2014年12月5日
マースクライン 欧州・地中海で利便性向上 来年の新体制を説明
A.P.モラー・マースク日本支社は3日、都内で会見を開き2015年の東西航路の体制について説明した。別項(1面)のとおり日本―北米西岸の直航便「TP5」を休止するものの、MSCとの「2M」体制下で提供する「TP9」では西岸北部から横浜・名古屋の輸入の直航便を継続。欧州・地中海航路ではカバレッジの拡大やトランジット・タイム(T・T)の短縮により利便性が高まる点や、新たに日本と黒海との間の直航サービ...
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