2015年1月30日
【取材メモ】川崎港運協会会長・西修一氏
「当協会は(川崎港のポートセールスの主体として官民で構成する)川崎港戦略港湾推進協議会の一員として、次なる目標、東南アジア基幹航路の誘致活動を積極的に推進していく」。川崎港運協会の西修一会長が、川崎港運3団体の賀詞交歓会で力強く語ったのが8日。その約2週間後の23日、TSラインズが日本―台湾・東南アジア航路で2月半ばから川崎へ新規寄港すると発表した。航路増設が続く川崎港は、今年も幸先の良いスター...
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