2015年1月19日
【沖縄物流最前線(8)】琉球通運 総合力で海外展開促進
沖縄に本拠を置く物流会社、琉球通運(本社=浦添市、新垣安二社長)は、海外事業を強化していく方針だ。輸出入の実績は年々増えており、昨年は前年比で約1割伸びた。同社の新垣大副社長は、「海外からも含めて沖縄発着貨物を増やしていく。当社は県内ではいち早く3温度帯倉庫や保税倉庫を構えたほか、通関、輸送まで手掛けており総合的な物流サービスを提供できる。ニーズに柔軟に対応できる点を強みに成長させていきたい」と...
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