2015年1月16日
【沖縄物流最前線(7)】琉球物流 来年3温度帯倉庫を建設 配送と一体で需要取り込む
沖縄に本拠を置く琉球物流(本社=那覇市、大城毅社長)は、県内倉庫の増強を推進している。新たに浦添市伊奈武瀬(いなんせ)に新倉庫を建設するとともに、那覇港コンテナターミナル至近の既存の新港第1倉庫を改築する。新港第1倉庫は同社として沖縄本島では初となる3温度帯機能を備える。伊奈武瀬倉庫は今年7月に竣工、新港第1倉庫は来年5月に拡張を終える予定で、同社の総倉庫面積は9000平方メートル以上増える見通...
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