2015年1月16日
【取材メモ】博多港ふ頭事業企画部・中村勇志営業課長
「インド・チェンナイ港に技術支援で派遣されている同僚が、右手の指先のしびれを訴えてきたので心配しました」と深刻な表情で切り出すのは、博多港ふ頭事業企画部の中村勇志営業課長。その原因には当初、同僚も気づかなかったというが、「インドでは食事をとるのに右手を使いますが、カレーが大好きなあまり、焼き立てのナンをちぎり過ぎて指先をやけどしていたようです」と笑顔で明かす。博多港ふ頭はJICA(国際協力機構)...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。