2015年1月14日
カメリアライン 貨物好調も旅客苦戦 佐藤社長「地方港開拓に注力」
カメリアラインは今年度、日韓間の貨物輸送量を順調に伸ばしている。博多―釜山航路の貨客フェリー「ニューかめりあ」(積載能力220TEU)、釜山―九州・瀬戸内航路のフルコンテナ船「Marvel」(同556TEU)の輸送実績はこれまでのところ、前年同期比でどちらも3%増で推移している。円安が進んだことに伴う悪影響も懸念されていたが、自動車部品の輸入が順調に増加したほか、液晶関連や野菜類などの貨物が総じ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。