2015年1月13日
琉球海運 県外輸出貨物取り込み強化 新中計で外航増便目指す
琉球海運(本社=那覇市、山城博美社長)は輸出貨物の取り込みを強化していく。このほど山城社長が本紙と会見し、今後の方針について語った。昨年6月に新造RORO船「ちゅらしま」が竣工し、同社として初めて6隻体制にしたほか、約42年ぶりに台湾と那覇を結ぶROROサービスを開始した。「滑り出しは順調。外航航路の定着を図り、沖縄だけでなく南九州を中心に他県と連携することで輸出貨物を取り込んでいく」(山城社長...
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