2015年2月20日
米国発アジア向け 14年は5年ぶりのマイナス 中国揚げが不振
昨年のアジア発米国向け荷動きが過去最高を記録する中、米国発アジア向けの西航荷動きが振るわない。日本海事センターが19日発表した2014年通年の統計によると、前年比3.1%減の665万8906TEUと5年ぶりにマイナスとなった。四半期別でも第3四半期(7~9月)、第4四半期(10~12月)と2四半期連続で減少となった。南アジア揚げが好調を維持したものの、中国揚げが5.9%減の285万7000TEU...
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