2015年4月30日
横浜はしけ運送事業協同組合 「運航体制の再構築を」 14年度輸送量13%減
東京湾内でバージ輸送を手掛ける横浜はしけ運送事業協同組合(飯泉牧太郎理事長)の2014年度の海上コンテナ輸送量は、前年度比13.0%減の8万3951TEUにとどまり、前年度に続き10万TEUを割り込んだ。網代勝夫専務理事はここ2年の苦戦の要因について、「横浜港の輸出の伸び悩みに加え、コンテナ船の大型化が基幹航路から日本―アジア航路に波及しスペースに余裕が生まれたことで、京浜港内からの空バンのポジ...
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