2015年5月27日
台湾日通 ロジ事業比率、4割に拡大へ 倉庫新設・自営化で品質強化
日本通運の台湾現地法人、台湾日通国際物流(台湾日通、今村昌昭董事長兼総経理)は2年後をめどに、国内ロジスティクス事業の売上高比率を4割まで引き上げることを目指している。内需拡大で国内販売を念頭に置いた顧客の物流需要が拡大しており、フォワーディングや通関などと合わせた営業活動を強化。特に非日系顧客の需要開拓を目指す。このため自社倉庫の新設や作業の自営化、パートナー企業の絞り込みなどを通じた物流品質...
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