2015年5月13日
セイノーロジックス 釜山で食品物流受託へ 新倉庫稼働、冷蔵混載も
NVOCC大手のセイノーロジックス(横浜市西区、渡辺景吾社長)は、釜山新港後背の自由貿易地域(FTZ)に置く合弁倉庫を活用した国際物流サービスを強化している。先月25日、韓国同業大手モラックスとの合弁倉庫会社「MSディストリパーク」が同地域に2棟目の物流センターを竣工。新倉庫は、同地域では極めて少ない冷蔵・冷凍倉庫を設け、加工食品や果実などの冷蔵食品を中心に案件受託を拡大する。今月から、日本発釜...
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