2015年6月26日
ボストンコンサル/CHロビンソン パナマ運河拡張後の物流動向調査 東岸シェア上昇へ
ボストンコンサルティンググループと米国物流大手CHロビンソンはこのほど、パナマ運河拡張後のコンテナ物流の変化について共同で調査を実施した。両社はアジア発北米向けの海上コンテナ荷動きについて、パナマ運河の拡張に伴い、西岸港から東岸港への貨物シフトが進み、2020年には東岸港利用の比率が10%高まるとしている。
パナマ運河の拡張工事の完了は来年を予定している。拡張後は、ポストパナマックス型船が通...
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