2015年6月25日
アジア―南米東岸航路 サービス体制で大幅な改編 大型化・提携拡大相次ぐ
アジア―南米東岸航路におけるサービス体制の一連の改編がほぼ完了した。今回の改編で船社コンソーシアムの大幅な組み換えが行われており、同航路で高いシェアを持つマースクライン、MSC、商船三井が提携したほか、22日には日本郵船がサービス改編を発表し、新たに5社と組んで2ループを提供するとしている。一連の改編で同航路の主力船型は8000TEU型以上へと大型化されたほか、ヤンミンやUASCなどの新規参入船...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。