2015年6月19日
酒田港 コンテナ航路開設相次ぐ 貨物増に「ヤード内手狭」の声も
山形県・酒田港発着の国際定期コンテナ航路が増えている。今年初めには週3便だったが、6月末までに週6便に拡充される。高麗海運が今年2月に日本海航路を再編し、1便増便。その後、長錦商船と南星海運が先月から酒田と韓国・華北(天津、大連)を結ぶサービスを開始した。2年ぶりの中国航路となった。さらに今月下旬からは南星海運が単独で上海・寧波航路を開設する。同港背後では花王がサニタリー工場を新設し、昨年以降コ...
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