2015年6月18日
郵船ロジ台湾 台湾企業需要取り込み強化 榎本董事長「新倉庫、慎重に検討」
郵船ロジスティクスの台湾法人である郵船通運股份有限公司は、桃園地区での新倉庫開設の可能性を検討している。現在は同地区で3倉庫を運営しているが、いずれも満庫状態が続いており、既存施設内での取り扱いが限界にきている。榎本浩人董事長兼総経理は「土地代の高騰、新倉庫に対する需要などを見極め、慎重に検討する必要がある」としつつ、今後物量増を目指すうえで重要な取り組み、との認識を示す。現在力を入れるのが非日...
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