1. ニュース

海運

  • twitter
  • facebook
  • LINE

2015年6月18日

船協・工藤新会長 「海運は成長余力ある」 海運認知度向上で人材確保

 日本船主協会の工藤泰三新会長(日本郵船会長)は17日の総会とその後の記者会見で、任期中の取り組み課題として、外航海運のイコールフッティング(諸外国との競争条件の均衡化)と日本人船員など海技人材の確保育成などを挙げた。「海運、海洋の分野は成長余力があり、日本経済にとっても大事な重要産業。一方で、課題もある。日本人船員が少数精鋭にならざるを得ず、船員という職業の認知度も低い。外に向かって日本海運の果...
  • 会社要覧25年度版 発売