2015年6月16日
アジア・シームレス物流フォーラム CRU拡大へ“N対N”不可欠 講演者から指摘相次ぐ
「コンテナラウンドユース(CRU)の拡大には、複数対複数業者(N対N)間でのコンテナマッチングの実施が不可欠」。11日に開催された「アジア・シームレス物流フォーラム2015」の国際物流セッション「コンテナラウンドユース推進拡大への課題と展望」では、出席した官民の講演者からこのような指摘が相次いだ。CRUはドライバー不足対策や物流コスト削減において有効な手段と期待されているが、現在は限られた事業者...
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