2015年6月15日
名古屋港 主要航路16メートルで暫定供用へ 今秋めどに物流機能強化
国土交通省中部地方整備局・名古屋港湾事務所はこのほど、名古屋港の物流機能強化に向け、主要航路である東航路で大型船舶の航行を可能にする増深工事が最終段階に入り、今秋ごろをめどに航路水深16メートルでの暫定供用を目指すと発表した。
名古屋港の東航路では水深を15メートルから16メートルへ増深する浚渫工事が大詰めで、灯標周りの浚渫を残すのみとなっている。浚渫工事は中部地方整備局・名古屋港湾事務所所...
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