2015年6月5日
FESCO・1~3月期 ルーブル安響くもコスト削減奏功
ロシアの物流グループFESCOの今年1~3月期業績は、売上高が前年同期比15.8%減の2億450万ドル、EBITDA(金利・税・償却前損益)が5.4%増の3690万ドルの黒字となった。ルーブル安が響いたが、コスト削減が奏功したため増益となった。ルーブルベースでは売上高が49.5%増、EBITDAが87.5%増となっている。
セグメント別に見ると、港湾部門と鉄道部門は減益となった。港湾部門での...
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