2015年7月17日
日本通運秋田港支店 一次産品の輸出強化 国内外ネットワーク活用
日本通運秋田港支店は、国内外のネットワークを生かし秋田港からの輸出貨物の取り込みに注力していく。同港からは、紙関係や亜鉛などの非鉄金属の輸出が多いが、同社は農作物などの一次産品の輸出にも力を入れていく。同支店の鎌田博道支店長は、「秋田県はこれから米余りの時代に入る。農作物などを海外に売り込むためには、現地の規制や商慣習を知らなくてはならない。日通の国内外のネットワークの強みを生かし、輸出者に情報...
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