2015年7月17日
4月の米国発アジア向け 2%減の57万TEU 9カ月連続マイナス
アジア発米国向けの荷動きが過去最高を記録する中、米国発アジア向けの荷動きが振るわない。15日、日本海事センターが発表した統計によると、4月の米国発アジア向けのコンテナ荷動きは前年同月比2.0%減の57万1229TEUとなった。今年の最高値となったが、9カ月連続でマイナスとなった。最大のシェアを持つ中国向けが減少したほか、台湾、日本などが落ち込んだ。1~4月累計では9.2%減の205万7745TE...
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