2015年10月26日
邦船社 南北で合理化・縮小相次ぐ コンテナ市況低迷長期化で
邦船社が南北航路を縮小ないし合理化する動きが相次いでいる。東西主要航路からの大型船カスケードによる船腹供給圧力に加え、資源安を背景に荷動き需要が鈍化。一方で新規参入船社も多いことから需給ギャップが拡大しており、運賃水準も長期にわたって極端な低迷が続いている。航路によってアライアンスの組み換えや投入スペースの削減など合理化策を実施してきたが、当面の回復が見込みづらいことから縮小・合理化を余儀なくさ...
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