2015年10月23日
【海上貨物の現場力】 川崎汽船名古屋支店 輸入の取り込みを積極化
「名古屋港は輸出入のインバランスが大きく、コンテナのポジショニングという面からも輸入の取り込みが鍵となる。そのため新規の輸入顧客の開拓を行っていく必要がある」。川崎汽船名古屋支店の村尾圭司支店長は今後の方針について語る。
川崎汽船およびケイラインジャパンの名古屋の陣容は44人。コンテナ船の集荷営業をメインに行っている。営業グループは二つのチームに分かれており、自動車関連荷主やNVOCCを含む...
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