2015年10月9日
【取材メモ】国土交通省港湾局長・菊地身智雄氏
「コンテナ取扱量が1973年には世界第1位だった神戸港。かつて『天下の台所』と言われた商都、大阪の物流を支えてきた大阪港。それぞれが歴史と伝統を持ち、日本を代表する港である両港が今、阪神港として同じ方向を向き、さまざまな施策を展開できている」。国土交通省港湾局の菊地身智雄局長は戦略港湾政策に沿い、阪神国際港湾会社が阪神港を一体運営する現体制をこう評する。国は同社に出資し「国と港湾管理者、民間事業...
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