2015年10月8日
南米東岸で合理化進む 川汽など4社、協調配船解消
新サービス体制は今月末から開始となる。今回の改編により、アジア-南米東岸航路は3コンソーシアムへと再編されることになる。週当たりの投入船腹量は10%強削減され、また投入船型は商船三井の運航するループを除いて、全て8000TEU以上の大型船となる。川崎汽船と現代商船は、新たに加わったコンソーシアムで各1隻を投入する見込みだ。
アジア-南米東岸航路では、今年前半に大規模なコンソーシアムの組み換え...
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