2015年11月6日
マースクライン 新造計画見直しや人員削減実施 市況悪化で合理化加速
マースクラインは4日、短期および長期的な市況の下落に対応するため人員削減や効率化による販管費の低減を加速するほか、新造船発注計画のオプション行使を見送る方針を発表した。今後2年間で販管費2億5000万ドルを削減する方針で、その一環として全世界で少なくとも4000人の陸上社員の削減を行う。また今年に入って発注した3600TEU型船や1万4000TEU型船、1万9000TEU型船について、それぞれオ...
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