2015年12月22日
韓国新興混載業者・JDシッピングライン 日本事業強化で貨物拡大
韓国の新興混載業者JDシッピングラインは、日本事業の強化を通じ、取り扱い貨物量の増加を図る方針だ。今年は海上混載を主力とするオーシャンリンクスと提携し、集荷体制を強化。提携を機に、今年の日本発着の貨物取扱量は前年と比べて約3割程度伸びているようだ。同社のキム・ハンド社長は「韓国の混載業者は中国や香港、欧州などへの輸送をメーンにしている会社が多いが、当社は日本ビジネスに特に注力している。シェアは着...
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