印MOL-IPS　商船三井のコンテナ船業務支える　B／L作成などバックオフィス機能集約

　商船三井のインド法人MOL-IPS（MOL　Information　Processing　Services）は商船三井のコンテナ船事業を影で支える存在だ。2004年に輸出B／L（船荷証券）の作成業務からスタートした後、さまざまなバックオフィス機能を集約。現在はムンバイとハイデラバードの2カ所で約800人を抱え、人員数で見ればコンテナ船事業のなかで最大拠点となっている。また、マリンオペレーション・...