2015年12月2日
【取材メモ】横浜市港湾局長・伊東慎介氏
「横浜港にとって、川崎港と組む意義は大きいと考えています」。横浜市の伊東慎介港湾局長は25日の横浜市会・常任委員会の国際・経済・港湾委員会で、横浜・川崎両港で先行して港湾運営会社を設立する方針を表明し、集荷面の意義に触れた。横浜港は伝統的に輸出が多く、輸入貨物をいかに集荷するかが課題の一つ。そうした中で「東扇島総合物流拠点地区に冷凍冷蔵倉庫群や製造業の倉庫が集積する川崎港と連携することは、例えば...
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