2016年2月3日
【取材メモ】国土交通省港湾局・国際コンテナ戦略港湾政策推進室室長・松良精三氏
「政府は環太平洋経済連携協定(TPP)の発効などを機に新輸出大国を目指す方向性を打ち出した。それを支えるのが、国際コンテナ戦略港湾政策です」。国土交通省港湾局・国際コンテナ戦略港湾政策推進室の松良精三室長は同政策の意義を熱っぽく話す。阪神港に関しては「集貨事業が一定程度進み、内航船社の大型船新造や増便など投資を誘発する動きも出てきた」。一方の京浜港でも今月、横浜川崎国際港湾会社が設立され「港湾運...
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