2016年2月29日
マースク 日本向けリーファーで大幅増目指す 南米航路の横浜寄港で
マースクラインは、昨年末から横浜寄港を開始したアジア―中南米西岸サービス「AC3」で、リーファー貨物の大幅な取り扱い増を目指している。チリなどからの直航サービスが提供可能となったことで、南米産のバナナやアボカドなどの取り込みを強化する考え。チリのサンアントニオでは昨年、グループのコンテナ製造子会社マースク・コンテナ・インダストリー(MCI)が新工場を稼働させており、現地で生産するCAコンテナも積...
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