2016年2月19日
【取材メモ】 北九州市港湾空港局・橋本哲治局長
「響灘地区への洋上風力発電産業の誘致は、北九州港に貨物を創り出す大仕掛け。それが今年、大きく前進します」と力を込めるのは、北九州市港湾空港局の橋本哲治局長。同地区では2010年から、エネルギー産業の集積を図る「グリーンエネルギーポートひびき」事業が始動。実証実験や港湾計画の改定を経て今夏にも、洋上風力発電を手掛ける事業者を公募する。「われわれが長年取り組みの柱に据えてきたのが“創貨”。産業ごと港...
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