2016年2月16日
【四海茫々(181)】五目飯談義
記者は昔、日本郵船の北米航路コンテナ船隊を「五目飯」と形容し揶揄したことがある。1980年代のことだ。この話を本シリーズ前回で紹介したところ、案の定、反論が寄せられた。郵船OBの一部の方々は記者の駄文にも細かくチェックを入れている。記者の文章に誤認や歯がゆさなどがあって心中穏やかではないらしい。
「五目飯であったことは認めるが、船社にはオペレーション・スペースというものがあり、これを一定にすれ...
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