2016年3月30日
太平洋フェリー・安藤克己社長に聞く 「きたかみ」のリプレース検討
名古屋-仙台-苫小牧間で国内フェリー3隻を運航している太平洋フェリー。ドライバー不足や荷主の環境物流の意識の高まりなどにより、特に陸続きの名古屋-仙台間でモーダルシフト需要が増えており、貨物の取り込みを強化していく方針だ。船隊整備では船齢26年を迎えた「きたかみ」のリプレースとしてフェリーの新造整備を検討している。安藤克己社長に足元の事業環境と今後の戦略について聞いた。(文中敬称略、聞き手・中村...
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