2016年3月28日
横浜川崎国際港湾 国が5割出資 両港CT一体運営へ 集貨策も近く公表
国際コンテナ戦略港湾・京浜港の港湾運営会社、横浜川崎国際港湾会社(諸岡正道社長)は25日、国から5億円の出資を受け入れた。同社は国のほか川崎市、民間銀行を引受先とする総額5億5000万円の第三者割当増資を実施。増資後の国の出資比率は5割に達し、阪神国際港湾会社の3割超を上回った。横浜川崎国際港湾会社は港湾経営に国がより明確に関与する体制で、4月1日から横浜市内の新本社事務所で本格的に業務を開始す...
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