2016年3月25日
TraPac・LAターミナル フェーズ2も順調に稼働 積み荷役の自動化を開始
商船三井グループの米国ターミナル事業会社TraPacが運営するロサンゼルス(LA)港の自動荷役ターミナルが順調に稼働している。昨年10月末にフェーズ2が稼働し、自動荷役エリアのキャパシティーが倍増した。これに伴い、これまでは輸入の揚げ荷役のみで利用していたが、今月から輸出の積み荷役の自動荷役トライアルを開始。近い将来、揚げ積みともに自動化エリアで対応していく方針だ。また今夏にはオンドックレールも...
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