2016年3月7日
1月の釜山港 2%減の159万TEU 中国T/Sが減少
韓国・釜山港の1月のコンテナ取扱量は、前年同月比1.6%減の159万3478TEUだった。主力のトランシップ貨物が中国発着を中心に落ち込んだことで、全体では2カ月ぶりに前年実績を割り込んだ。同港は昨年1940万TEUを取り扱っており、今年は2000万超えを目標としている。
1月のコンテナ取扱量の内訳は、輸出入貨物が0.8%減の76万4674TEU、トランシップ貨物が2.4%減の82万8804...
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