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2016年4月22日

神戸港六甲東水路水深16メートル暫定供用

 神戸市みなと総局は19日、神戸港六甲東水路(水深16メートル、全幅550メートル)のうち幅340メートル分で水深16メートルの浚渫工事が完了し、20日から暫定供用を開始したと発表した。  神戸港は「国際コンテナ戦略港湾の機能強化」に取り組んでいて、ポートアイランド2期地区、六甲アイランド地区で高規格コンテナターミナルの整備を、国直轄事業として進めている。同整備事業で六甲東水路の浚渫工事は201...