2016年4月15日
【取材メモ】 東京都港湾局・石山明久技監
「守るべきは、首都圏の人々の生活を支える輸入貨物の拠点機能。大都市に立地する東京港のこの使命は、将来にわたって変わらないでしょう」と明言するのは、東京都港湾局の石山明久技監。東京港が取り扱うコンテナ貨物は首都圏発着が8~9割で、特に衣服・食品・家具など生活必需品の輸入が多い。「環太平洋経済連携協定(TPP)が発効すれば食料品などの輸入依存度が高まり、東京港の輸入コンテナ貨物は今後も安定的に推移し...
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