2016年6月29日
【取材メモ】横浜港運協会・藤木幸夫会長
「定期船社のアライアンス再編の動きが活発化しているが、このあり方一つで港全体の明日はどうなるか分からない」。横浜港運協会の藤木幸夫会長は港湾を取り巻く環境の変化について、総会で会員店社にこう話した。「横浜はとにかくお得意さまを大事にする港だ。船社が生き残りを賭けたグループの組み換えを行う中、このお得意さまに対してわれわれはどのような努力ができるのか。船社の日本寄港サービスがどんどん変わろうとも、...
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