2016年6月23日
【地方港データブック(15)】三田尻中関港 実入り輸出減も空コン急増
山口県・三田尻中関港の2015年のコンテナ取扱量は前年比2%増の2万382TEUだった。輸出実入り貨物が27%減と大きく減少したが、一方で輸出入とも空コンテナの取り扱いが大きく増加したことで、全体としても増加となった。一方、国際フィーダー貨物は移出入ともに実入り輸送が大きく増加している。
輸出では実入り貨物の全品目が自動車部品で、15年実績は7517TEU。一方、輸入でも自動車部品が第1位で...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。