2016年6月15日
【地方港データブック(10)】小樽港 航路改編で大連・青島直航化
小樽港の2015年の外貿コンテナ取扱量は輸出の実入り貨物が前年比23%増の635TEU、輸入の実入り貨物が4%減の7188TEUとなった。空コンテナを含めた取扱量の合計は1万4129TEUで4%減少した。
最近の動きとしては、15年11月に神原汽船が運航する中国航路が改編となり、上海のほか、大連、青島についても直航化され、航海日数も短縮となった。国内フェリー航路では小樽―舞鶴間、小樽―新潟間...
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