2016年6月1日
【地方港データブック(2)】大分港 台湾航路9年ぶり復活
大分県大分港の2015年のコンテナ取扱量は前年比4%減の3万1035TEUだった。輸出の空コンテナが14%増だったが、輸出入の実入り貨物と輸入空コンテナが減少した。品目別の取扱量は公表していない。
最近の動きでは、コンテナ・RORO船航路の拡充が続く。愛媛オーシャンラインが今年2月から、日本―台湾航路「ITX」で定期寄港を開始。07年5月の休止以来、大分港にとって約9年ぶりに台湾向けのコンテ...
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