2016年8月18日
ジェネック 食品・液晶関連で輸出好調 港頭地区で流通加工強化
北部九州を基盤に物流事業を展開するジェネック(牛山啓二社長)は、九州でゲートウエー機能を果たす博多港で取り扱い強化を図っている。輸入はやや伸び悩んでいるものの、一方で輸出は食品製品や韓国向けの液晶・半導体関連などが好調に伸びている。一方、港頭地区では倉庫供給量が増え、競争が激化していることから、今後は自社倉庫における流通加工業務の強化などさらに競争力を高める取り組みに注力していく方針だ。
博...
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